写真をアップロードしない画像ツール、PixLocal
PixLocalは、写真の容量圧縮、形式変換、透かし、切り抜き・分割、背景削除をひとつにまとめた無料のWebツールです。最大の特徴は、画像をどこにもアップロードしないことです。
多くのオンライン画像変換サイトは、ファイルをサーバーに送って処理してから返します。PixLocalはその逆で、処理用のコードをあなたのブラウザに届け、写真は端末の中だけで扱います。パスポートや身分証の写真、家族写真、仕事の資料など、他人に預けたくない画像も安心して扱えます。
主な機能
目標容量に合わせる
「200KB以下」のように目標を入力すると、画質と解像度を二分探索で調整して条件を満たします。
HEICを含む形式変換
iPhoneのHEIC写真をJPG・PNG・WebPに変換し、BMP・ICO(ファビコン)でも保存できます。
一括透かし
テキストやロゴを、同じ位置・透明度で複数枚にまとめて入れられます。
切り抜き・回転・グリッド分割
1:1、4:5、16:9などの比率での切り抜きと、Instagramの3×N分割に対応しています。
AI背景削除
ブラウザで動くセグメンテーションモデルで背景を消し、ブラシで仕上げられます。
ZIP一括ダウンロード
複数枚を処理したら、結果をひとつのZIPファイルで受け取れます。
使い方
- 上部メニューまたはホームから、必要なツールを選びます。
- 画像をドラッグ&ドロップするか、クリックして選ぶか、Ctrl+Vで貼り付けます。
- オプションを調整すると、結果のプレビューと容量がすぐに表示されます。
- 結果を1枚ずつ、またはZIPでまとめてダウンロードします。
なぜアップロードが不要なのですか?
最近のブラウザは、Canvas、WebAssembly、WebGLといった技術で、画像のデコード・エンコードや機械学習の推論を自ら実行できます。PixLocalのページがダウンロードするのは処理用のコードとモデルファイルだけで、あなたが選んだ写真はブラウザのメモリ内だけで扱われます。ページを閉じれば作業内容も消えます。開発者ツールのネットワークタブを開いたまま写真を処理してみれば、画像データが送信されていないことをご自身で確認できます。
よくある質問
本当に写真はサーバーに送信されないのですか?
はい。選んだ画像はブラウザのメモリ内だけで処理されます。ページがネットワーク経由で受け取るのは、サイトのコード、背景削除用のAIモデル、HEICデコーダーといったプログラムファイルだけで、あなたの画像データがどこかのサーバーに送られることはありません。
無料ですか?回数制限はありますか?
すべての機能が無料で、会員登録も処理回数の制限もありません。サイトの運営費はページに表示される広告でまかなっています。
一度に何枚まで処理できますか?
決まった上限はありませんが、端末のメモリに左右されます。スマートフォンで高解像度の写真を何十枚も一度に入れると動作が遅くなることがあるため、20〜30枚ずつに分けて処理することをおすすめします。
iPhoneのHEIC写真も開けますか?
はい。SafariのようにHEICに標準対応しているブラウザでは内蔵デコーダーを、そうでないブラウザではWebAssemblyで作られたデコーダー(libheif)を読み込み、端末の中で変換します。
処理した写真の画質は落ちますか?
JPG・WebP・AVIFは非可逆圧縮のため、品質の値を下げるほど容量が小さくなり、画質も少しずつ落ちます。PNG・BMPで保存すれば画質の劣化はありません。容量圧縮ツールには処理前後の比較スライダーがあるので、ご自身で確認できます。
インターネットが切れても使えますか?
一度ページを開いたあとは、ほとんどの機能がオフラインでも動作します。ただし、背景削除モデルやHEICデコーダーのように初回利用時にダウンロードするファイルは、最初の1回だけインターネット接続が必要です。